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『マンガでわかる社会学』(池田書店)が刊行されました。

「社会学っていったい何をするの?」といった声がよく聞かれます。「社会をよりよいものにするために何ができるかを考える」のが社会学です。本書には、生きづらさを抱える主人公が登場します。現代と昔で、人びとが抱える生きづらさは変わったのか?どうして生きづらさを抱えながら私たちは生きているのか? 社会に対する悩みは解決できるのか?そんな疑問に対して、社会学者の西田亮介先生が社会を分析しながらアドバイスしてくれます。主人公たちと一緒に「世の中を見る力」を磨ける一冊です。

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